洗面台化粧台取替工事TOTO 洗面化粧台 オクターブ
洗面台化粧台取替工事TOTO 洗面化粧台 オクターブ 施工事例
皆さんこんにちは!アンシンサービ24です。
この度、静岡県のお客様より、洗面化粧台を新しく取り替えて欲しい。
とのご連絡、ご依頼をいただきました。
して洗面化粧台が古くなったのと、コロナウィルスが気になるということ、
除菌水の噴霧されるタイプのものを選んでいただきました。
また、洗面台は落ち着いた雰囲気オシャレなウッド調をチョイスされました。
早速、商品を手配して、納品されましたので、お客様のところへお伺いいたしました。
初めに養生マットを床に敷きます。
ミラーをはずし洗面台の下の止水栓を締めて、止水栓とバルブの接続を外していきます。
接続が外れたら、洗面台を撤去します。
次は外の水道メーターのところで止水します。
浴室の蛇口を開けて配管内の残り水を流した後、洗面台の止水栓を外して新しいものに交換致します。
交換したら、水道メーターの止水栓を開けて、通水します。
ここで、しっかりと交換した止水栓周りに水漏れがないかしっかりと確認致します。
次は洗面台本体組み立てです。説明書読みながら、ハンドル、シャワーホース、除菌水口等取り付けておきます。
次は洗面台の設置です。洗面台の背面に、先程取り替えた止水栓の位置に合わせ、穴を空けます。
止水栓をその穴に通して洗面台を設置します。
付属のアダプタをつけて、湯側の止水栓と湯側の蛇口を繋ぎます。
給水の止水栓には、除菌水への分岐金具を取り付けてから、蛇口に接続します。
シャワーホースは寒冷地用の水抜き管をつけて接続致します。
接続が完了したら、止水栓開けて、水漏れがないか、しっかりと確認します。
除菌水の機械には電源が必要となりますので、下にコンセントを作ります。
ミラーの照明の電源ケーブル分岐させようとしたのですが、
ボード裏にケーブル進路をふさぐようにハリ横に通っており、新設のケーブルを下に落とせませんでした。
何とかならないかと頭抱えていたところ、洗面台を設置する壁の裏側にコンセントあるの発見しました。
そこで、ケーブルを分岐させて、無事に洗面台の内側にコンセントを新設できました。
除菌水の機械を洗面台の右側上部に設置して、ケーブル繋ぎます。
次は排水管です。排水管を通すための穴を底板に空けます。排水管に防臭キャップをつけて、排水管を接続します。
洗面台の蛇口を開けて、排水管の水漏れが無いようにしっかりと確認します。
最後に化粧鏡を取り付けます。各部動作確認したら、工事が完了となります。
お客様は洗面台がピカピカになってとっても気持ちがいい。
除菌水も出て安心だし、化粧台落ち着いた雰囲気でとても嬉しいです。
と大変喜んでくださいました。この度は洗面化粧台の取替工事もご依頼、誠に有難うございました。
(施工スタッフ田口)
洗面台メーカー TOTO
洗面台型番 LDSFA075BAGCD1P
化粧鏡型番 LMFA075A3GEC1G
施工スタッフ 増田 田口
施工地域 静岡県裾野市
施工期間 2022.03.12 5時間
お客様からのご要望により愛知・三重・岐阜エリアを拡大しました!
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2022年3月15日 11:53 AM | カテゴリー : アンシンサービス24 , 洗面化粧台 , TOTO| コメント(0)